空飛ぶ船は癒し舟

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

空飛ぶ船は癒し舟

雨ニモ風ニモ雪ニモ夏ノ暑サニモマケルケド笑顔は忘れず雑草のごとく強くはびこる

バリ島ウブド記~お庭の散策編

 夕方、プルナティ芸術センターにチェックイン。バリ様式のコテージに泊まる。日本の茅葺屋根とはまた違った趣き。

f:id:rising-dragon:20170323131646j:plain

 ウェルカムドリンクの飾りがとてもステキ。ブーゲンビリアとか笹の葉みたいなヤツで作っているかな。手が込んでてすごいなぁ。

f:id:rising-dragon:20170323131616j:plain

 夕食後、夜のクラス。そしてプルナティの夜は更けてゆく。

f:id:rising-dragon:20170327134204j:plain

夜も鳥や蛙や虫の鳴き声にあふれている。こおろぎや鈴虫の合唱を聞きながら寝た夏休みの夜を思い出す。

 

 翌朝6時頃、予期せぬ音で目が覚める。「トーラトラトラ~・・・」ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?ちょっ、まて!なんだこれは?

 お経のような感じの音声だ。たぶんお祈りしているんじゃないかという答えに落ち着いた。バリの人は早起きなんだなぁ。コテージの裏側にお寺のような建物があるから、そこから流れてくるのかな? 数日すると、この音にも慣れてしまい脳が反応しなくなった。f:id:rising-dragon:20170327132207j:plain

朝は日が昇る前から鳥のさえずり、鶏の鳴き声などに包まれている。自然が豊か。

お庭の散策へ。とくにかく植物とか全体的にでかい。南国ってすごいな。

f:id:rising-dragon:20170327150503j:plain

オレンジ色のブーゲンビリアは初めて見た気がする。

f:id:rising-dragon:20170323134333j:plain

おお~これはまたステキな胞子嚢ですね。

f:id:rising-dragon:20170323134343j:plain

f:id:rising-dragon:20170323134401j:plain

写真ではよく見えないけど、地面のあちらこちらにクモの巣が。綿帽子畑みたいだった。

f:id:rising-dragon:20170323134418j:plain

こんなでかい実がなっている。スタッフの方に名前を聞いたけど忘れてしまつた( ̄Д ̄;) 。でも食べられないんだって。そこだけハッキリ覚えている。

f:id:rising-dragon:20170323134425j:plain

3月だけどバリは常夏。朝でも日差しは強く日焼け止めクリームは必須。

頭に載せて運ぶ光景。南国情緒を感じた。

f:id:rising-dragon:20170323134449j:plain

少し回転がかっているお花。

f:id:rising-dragon:20170327145128j:plain

地面に小さく咲いている草花。つぼみにはこれから咲くお花がぎゅっと詰っている。

f:id:rising-dragon:20170327150033j:plain

おお!円形劇場だ。

f:id:rising-dragon:20170327145151j:plain

 円形劇場の下に施術所を発見(〃д〃)きゃ~♪ なーんということでしょう!こんなステキーな空間で受けられるなんて!近くに小さな滝があってザーっと水の流れる音がする。滞在中に一度はこれを体験してみたい。

f:id:rising-dragon:20170327142120j:plain

プリンとした葉っぱのつる性植物。なんか好きだなぁ。

f:id:rising-dragon:20170327164038j:plain

食事は毎回フルーツがたくさん。日本のフルーツよりさっぱりしたお味。

f:id:rising-dragon:20170327164101j:plain

 とある日の朝食。朝のグリーンスムージーは、細胞が生き返る感じで美味しかった。バリコピ(バリの珈琲)も飲めてうれしい。パンにはパパイアジャム。オムレツはその場で焼いてくれる。あ~なんてゆったりした時間。生命力のある食事ってこういうことなんだなと実感。東京では食事をしてもすぐにお腹が減ったりするけど、ここではそれがない。

f:id:rising-dragon:20170327164114j:plain

 とうとう私は日本を飛び出して南国に来てしまった。ヒーリングを学ぶ道のりの中で、海外研修に参加するなんて ちょっと前までは夢のまた夢だったのに。今は、実際に体験している。

 

 『何やっているだろう私。家族を置いて自分だけこんな贅沢しちゃって』という気持ちがふと沸いてくることがあった。働きづめだった両親の姿とか思い出しちゃったり、応援してくれているツレのことを思い出したり。南国なんぞにいる自分が突然なさけなく思えたり、悲しくなったりした。

 

 でも、そんな気持ちが沸いて来たときは、「今を楽しもう!」と気持ちを入れ替えて深呼吸をして、今自分がいる環境の美しさに目を移した。自分がずっと持ち続けている古いパターンを手放すことも今回の研修の目的の一つだから、きっとそうすることが私には大切に思えた。

 

 帰国後、幸せを感じることをブロックしている罪悪感についてあらためて意識を向けて内観してみた。こうして地道に一つ一つ古いパターンを手放していくことは、自分が成長するスペースを作ることだと思う。罪悪感を手放すことは傲慢になることではない。むしろ自分に与えられているものを謙虚に受け取り、感謝できる余地が前より広がる効果があると思った。まずは一つ収穫だ。

たぶんつづく。

広告を非表示にする