【どうしてこうなった】アミロイドβが安部田と呼ばれている件について
自動翻訳はとても便利な機能だ。しかしまだまだ発展途中。
時に奇想天外な訳が飛び出すので、こちらも噴き出してしまう始末だ。
今回、認知症を引き起こすことで知られているアミロイドベータ(Aβ)が、自動翻訳によって安部田と呼ばれていることが判明したので、その軌跡をたどってみる。
以下の記事の中で、最後に紹介した動画「Inside Alzheimer’s disease(インサイド アルツハイマーズ デジーズ)」の中でそれは起こる。
「Inside Alzheimer’s disease(インサイド アルツハイマーズ デジーズ)」は、アルツハイマー病において脳細胞でどんなことが起きているか分子レベルで解説している動画だ。
英語の解説なんだけども、ご安心あれ。ユーチューブは自動翻訳機能がある!(すばらし~!)
自動翻訳の仕方
自動翻訳された内容は、正確な情報とは言えないけど、だいたいのニュアンスはつかめちゃう。
自動翻訳モードにするには(PCからの場合)、
①画面右下の「ネジマーク」をクリック。
②「字幕」という項目をクリック
③「自動翻訳」をクリック
④「日本語」を選択しクリック
で楽しむことができる。
安部田と呼ばれている件
自動翻訳モードで再生して43秒ほどのところで初登場する安部田。
アルツハイマー病において安部田は主犯格であるという。
どうしてこうなった?
え?なんで安部田?と思ってちょっと考えてみた。
アミロイドベータ(amyloid-β)は、略してAβ(エーベータ)とも呼ばれる。
Aβは「エィベータ」と発音されており、「エィベータ」→「アーベータ」→「安部田」となったのではないかと思うんだがどうだろう?
いずれにせよ、アミロイドβが「安部田」とは、思わず笑ってしまった。
私たちの脳内で安部田がどうなっているのか、こちらの動画でどうぞ↓
ところでアミロイドβのこと、もう少し詳しく知りたいな。後で調べてみよう。つづく。