梅仕事の季節がやってきたよ~!
今年もやってきたぞー!私の一大イベントの季節が!
6月と言えば!梅とらっきょうの季節だよ!ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
待ってた、待ってた、待ってたよ~!
そんでもって届いたよ~!
あぁ、もうこれは青い宝石と言っても過言じゃないぞ。
なぜだか、やっぱりこれは「緑」じゃなくて「青」っていいたくなる不思議な魔力を秘めている。君の名は「青梅」なのだ。
ムハー!いい香り!
毎年5kgの傷梅を買っている。リーズナブルでありがたい!私の場合は傷梅で十分だ!大きさも不揃いで多少の傷があるけれど、毎年これを楽しみにしている。
とりあえず3㎏分を漬ける。
今年は、①とろける黒糖梅酒、②こく旨黒糖梅酒、③スタンダードな梅酒、④ブランデー梅酒、⑤はちみつ漬けの5種。
①と②は、こちらのレシピにお世話になった。どんな味になるだろう?楽しみだ!
傷梅で作るからガス抜きしたり、軽く揺らして混ぜたりとお手入れも大事。蓋を開けるとプシュって音がしたりする。梅の実から気泡が出てくるんだ。
梅のはちみつ漬け メモ
はちみつ漬けは発酵しやすいから私は冷蔵庫に入れちゃう。発酵しちゃうと、火にかけて殺菌してアルコールを飛ばしたりとリカバリーの手間が大変!だから私はあらかじめ冷蔵庫の野菜室に入れてしまうことにした。
毎日取り出して、ビンを軽く傾けたりして中身を混ぜる。梅のエキスが出てきて蜂蜜の質感がサラッとしてきたら、冷蔵庫から出しても大丈夫だ(私の経験上では)。
梅の実を凍らせてから漬ければ早く出来上がる訳だが、私はじっくり抽出派。数ヶ月のんびりお手入れする。この手間も楽しみの一つ。なんせ私は作る工程が好きだ!(毎年梅酒を作っておいてなんなんだけど、私はお酒が飲めない。作るのが好き)
海苔の瓶を活用する時の工夫
毎年漬けているとだんだん瓶が足りなくなる。私みたいにほとんど飲まない人は、瓶がなかなか空かない。
でも作りたい!毎年この季節をウズウズして待っているのだから。もし作らなかったらどんな禁断症状が出てしまうか分からないぞ!これは危険すぎる(; ・`ω・´)
ありがたいことに今年は海苔の瓶をもらったので、さっそく使ってみる。ガラス瓶本体はしっかりしている。しかし梅酒用の瓶と比べて、フタが薄くて密閉性が低そうだ。長期保存には不向きな気配がする。
あとで蓋にサランラップをかませておくとしよう。
その方が密閉性が上がる・・・と思う。
来年は
ラム酒と原酒で漬けてみたい。ホワイトリカーやブランデーと比べてどんな味わいになるんだろう?
残り2kgは「さしす梅干」にするぞー!
梅干つくりも手間がかかるけど楽しい。自分で作った梅干はとっても愛おしい!そこにいてくれるだけで幸せなんだ。なんか美味しそうだから今年はこのレシピに挑戦だ!
梅干にするために、なるべく大粒なのをあらかじめ取っておいた。黄色い梅にする必要があるので部屋に置いておく。少しずつ色が変化してくる。
【追熟1日目】
【追熟3日目】
もう2、3日かかりそうだな。ウズウズしちゃう(〃ω〃) キャァ♪