【持ち物】飛騨研修(11月上旬)持っていってよかったもの、使わなかったもの
女性のための
ハンズオンヒーリングの
研修から帰りました。
濃密な体験から沢山のことを
学ばせてもらいました。
これからのセッションに
活かしていきます。
さて、今後のために
いろいろメモしておこう。
11月上旬の飛騨高山 概況
11月上旬の飛騨高山は
どんなだったかと言うと
紅葉がどんどん深まって、
時折、風とともにハラハラと
葉が舞い散っていました。
擁するだけあって
空風は冷凍庫のように冷たかったけど
日差しに当たると暖かかったです。
行く前は、寒いのかなぁと
ビビッていましたが
服装は、防寒アウターさえあれば
あとは東京と同じで大丈夫でした。
風は冷たいけど、
歩いていると暑くなるときもあるし、
室内はとても暖かいので、
サッと脱ぎ着できるアウターがあれば
問題なく過ごせました。
から風が吹くせいか
東京よりも乾燥していました。
保湿はしっかりした方がよい感じ。
水道の水も美味しく感じました。
パッキング上達を目指して
私は荷造りが苦手。
毎度、四苦八苦してしまう。
パキパキと出来るようになりたいから
反省なども含めて記録しておこう!
◎私にとっての必需品。
○あってよかったもの。
△微妙。無くてもなんとかなるもの。
×使わなかったもの。次回は持っていかないもの。
持ち歩くリュックに入れるもの
貴重品類
◎財布・・・カード類など使わないものは置いていく。服のポッケにサッと入れておけるサイズが便利。
◎保険証・・・万が一に備えて。
◎スマホ
◎乗車券・・・新幹線・特急・高速バスなど
△スイカ・・・ほぼ出番なし、帰路でちょっと使っただけ。「なんかあったらこれで」という安心感はある。
身の回り
◎リップクリーム、ハンドクリーム・・・乾燥対策。
◎マスク・・・気管支弱めなので保湿と保温に。空調による乾燥対策は必須。
◎腕時計・・・時間の確認、実習のペース配分に。日付窓のついたチープカシオがお気に入り。旅先でありがちな『あれ?今日何日だっけ?』といういう時にじみに役立つ。
◎筆記用具・・・講座中のメモ取り用。その他はスマホにメモる。
◎室内履き・・・ホテル内と高速バスで使用。ずっとトレッキングシューズじゃ不便だから持っていってよかった。
◎ハンドクリーム(乳液)
○手鏡
○折り畳み傘
○ブランケット・・・夜の高速バスで特に必要性を感じた。備え付けのもあるけど自分のもののほうが安心して使える。
○耳栓・・・100円ショップのを使った。完全に音が遮断できなくてもOK、高速バスで眠りやすくなる効果はあった。
○エコバッグ
△お菓子・・・どこでも買えるからわざわざ用意する必要なし。
×S字フック・・・荷物かけにと思ったが全然使わず。
スーツケース(宅急便)
旅の荷物+講座で使う物。かなりの重さと量になったので宅急便を活用。荷物を運んでもらえるのは、ほんとにありがたかった。
衣類
山間部の滞在と市街地での滞在、両方あわせて。
◎下着(着用+2~3)・・・山間部では洗濯機があったが、市街地のホテルではなしだったから、洗濯に追われなくてすむようにショーツはちょっと多めにした。下着は①速乾性②しめつけない③かさばらない、のが大事。
◎速乾あったかインナー(着用+2)・・・山歩きで汗ばんだりするのと、洗濯の都合で速乾性は重要。今回しまむらのファイバーヒートを試してみたが問題なし。インナーは薄手の方が何かと便利(洗濯や持ち運び)。
◎厚手の靴下(3)・・・グンゼの極暖2重編み靴下を持っていった。寒さ知らずの靴下だった。ぬくぬく。トレッキングシューズに合わせて履くにもOKだった。
◎五本指靴下(2)・・・実技の時、靴を脱ぐので5本指でよかった感。速乾性大事。
◎ユニクロブロックテックパーカ・・・市街地~里山歩きまで、アウターはこれ一枚で事足りた。里山歩きをしている時は、暑くなって脱いでしまうことも多いから、これくらい薄手で丁度いい感じ。着脱時にかさ張らない方が便利。
◎ナイロンヤッケパンツ···里山歩き用にホームセンターで売っている400円くらいのヤッケパンツを持っていた。防風、撥水(小雨や朝露など)、泥汚れに十分な活躍。アウトドア用の防水ウェアがあればそれに越したことはないけど、予算的にヤッケで代用。
こうして見てみると、もう少し色があってもいいな。山中で遠くから仲間に手を振ったらシカに間違われたから~(; ̄ー ̄A 。
◎フリースベスト・・・ヘビーユース。重ね着で温度調整に便利。袖のあるフリースも持っていったけど、ほとんどベストばかり着ていた。外に出る時も上にアウターを羽織るだけで大丈夫だった。
△ブロックテックフリース(長袖)・・・街中では風を防いでくれるのでアウターとしていいけど、山歩きには不向きだった。防風機能が仇となりすぐに暑くなって汗をかいてしまうし、脱いだときにかさ張る(面倒くさい)。室内でもほとんど着なかった。夜や早朝の一番気温の低い時にせっかくなので着たぐらい、ほぼ活躍しなかった。私はフリースベストがあればいい。
◎ジャージズボン(1)・・・床に座って作業する時間も多いので、ジャージがとても便利だった。乾きやすく、膝抜けしにくく、胡坐などが苦しくないズボンがベスト。ハンズオンの実技練習でも楽でよかった。日常~アウトドアまで活躍。
○暖パン(1)・・・昔買ったのがあったので持っていってみた。山間部の滞在ではけっこう使えた。だが無くても困らない。かさ張る。これを止めて、ジャージズボン的なものをもう1本足した方が使い勝手よさそう。
○しまむらの裏地あったかGパン(行き帰りで着用)・・・重ね着なしのこれ一枚でOKなところが便利。ストレッチも効いていて高速バスでも苦しくなかった。
○ユニクロリブハイネックロングT(1)・・・着まわししやすい。ちょっと乾きにくいけど、でも便利だった。
○ネルシャツ(2)
○手袋・・・市街地の早朝散策や山歩きの時、風がつめたいのであると便利。薄手の手袋で事足りた。欲を言えばスマホ対応の方が写真を撮る時に便利だなと思った。
×指なし手袋・・・手作業の時使うかなと思ったけど、室内は暖かいので不使用。
×ネックウォーマー・・・全然使わなかった。フリースの襟で事足りた。東京にいるときはヘビーユースなんだが。
×レッグウォーマー・・・全然使わず。寒がりの人はあってもよいかも。私は厚手の靴下で事足りた。
×ヘアバンド・・・ほつれ髪がうっとおしいので持っていったけど不使用。
△毛糸の帽子・・・寒いと耳が痛くなるので持っていったが出番なし。早朝の散策時にはあってもよかったけど。
◎トレッキングシューズ・・・里山歩き用。ミドルカットとローカットで迷ったが、今回はローカットに決めた。私的には正解。着脱が容易なのが現地の生活に合っていてよかった(足元が悪く滑りやすい場所もあるから、足首をひねりやすい人はミドルカットがよいと思う)。ゴアテックスが使われており小雨でちょっとぬかるんでいるくらいなら全然問題なかった。ゴアテックスは外からの水の侵入を防いでくれるが、いったん靴の中が濡れてしまうと乾きにくいので、本降りの時は山には行かず、おとなしく屋内で過ごすのが吉。
慣れている先輩たちはトレッキングシューズではなく、バードウォッチング長靴を愛用されていた(晴れの日はもちろん、ぬかるみや泥汚れ、雨も対応できるので万能なようだ)。新しく買うならバードウォッチング長靴だけでいいと思う。
電子機器類
◎スマホの充電器・・・無いとお話にならない。
△スマホ予備バッテリー・・・私の使用量では無くてもなんとかなる。
×コンセントタップ
その他
○マスキングテープ・・・ホテルで鏡に布をかけておきたい時に使った。
○マグカップ・・・備え付けの湯のみはあるが、共同生活なので自分専用があると見分けもつくし便利。歯磨きとかお茶を飲むときに。
×ホッカイロ・・・沢山持っていったけどほぼ使わず。2~3個でいい。
○携帯用コロコロ粘着テープ・・・髪の毛のお掃除したい派。
◎梱包用ラップ(ストレッチフィルム)・・・パッキングで役立った。主に画板をスーツケースにくくりつけるのに使った。
○ダイヤルロック・・・スーツケースを宅急便で送る時に、一応鍵をしておく。
△チャック付ファイルケース・・・リュックの中で、資料とかテキストとかノートをまとめておくのに。無くてもいいな。
△拭きあげクロス(雨で濡れた時用)・・・今回はびしょぬれになるほどの雨に降られなかったから出番なかった。でも雨に備えて一枚はあってもいいかな。
○捨ててもいいウエス・・・最後の荷造りで靴についた泥汚れなどを落とす用。
○アウトドア用ナイフ・・・オルファのリミテッドCKを持っていった。アウトドアでは使わなかったけど、現地で購入した果物を切るのに役立った。
◎ヘッドライト・・・夜の里山歩きで使用。GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 【2017年モデル/明るさ95ルーメン/実用点灯7.5時間/防滴】 CP-095D。単3形アルカリ電池1本で使えるのが便利。全然重くなかったし、使い勝手も不満なし。暗い森の中で足元を照らすのに十分な明るさ。スイッチのオンオフも簡単で不満なし。
×乾電池3本・・・ヘッドライトの予備として持っていったが、3本もいらない。予備は1本で十分。
×懐中電灯・・・100円ショップの小さいのを予備で持っていったが不使用。ちょっと照らしたい時はスマホの懐中電灯を使っていた。
◎クマ鈴・・・普通使いの鈴だと森の中では音が小さくてほとんど聞こえないことが分かった。やっぱり専用のクマ鈴がいい。
○マッサージテーブル用大判タオル···実技練習用。
◎半切り版の入る画用紙入れ・・・画材を運ぶのは一苦労。大きなサイズの画用紙は特に。アジャスターケースよりも紙筒の方がスマートで軽い。
○テニスボール・・・疲れた体のメンテナンス用。
常備薬など
◎サプリ(ビタミンC、マルチビタミン、乳酸菌)・・・大事、大事。旅先の便秘には乳酸菌(ビオフェルミンなど)が超役立つ。
◎かゆみ止めクリーム・・・乾燥肌でかゆくなるので必須。飛騨は室内外ともに乾燥強めな印象(東京と比べて)。
○風邪・下痢止め・胃腸薬・頭痛生理痛薬・消毒液・バンドエイド、のどぬーる・・・一応備えておく。
×虫除け・・・森の中はやぶ蚊がいたが、夏ほどじゃないし、虫除け対策はしなくて大丈夫。
×酔い止め薬・・・昔は酔いやすかったけど最近は出番なし。
バス・洗面小物
◎フェイスタオル・・・吸水性が高く乾きやすいものが便利。バスタオルがわりにこれ一枚で事足りた。
◎てぬぐい・・・洗体用。手ぬぐいは乾きやすくし、かさ張らないのでよかった。
△洗顔石けん・・・備え付けもあるし、無くてもなんとかなる。
◎化粧水、クリーム・・・飛騨では保湿が超大事だった。
◎歯ブラシ・歯磨き粉
×フロス・・・普段使っているから持っていったけど、使っている暇がなかった。
○生理用品
×ヘアブラシ・・・事前にヘアカットしてお手入れしやくすしていったから、使わなかった。
◎ヘアゴム
◎爪切り
○ハンガー(4)・・・折りたたみ式を持っていった。使い勝手は文句ないけど、スーツケースの中でかさ張る感じがした。針金ハンガーの方がかさ張らなくて便利かもしれないな~(バックパックの時はこっちの方がよかったんだけどね)。
◎ミニ洗濯物ハンガー・・・ルームメイトと共同生活のときに、コンパクトに干せて便利。
◎洗剤
いいなと思ったもの
○ステンレスマグ・・・これでお茶を飲んでいる人がいて便利そうだった。
○もち手のないシンプルなタンブラー・・・パッキング時に、コップのもち手が意外とかさ張るからシンプルな形に惹かれた。なんかいいなと思った。
○軽量折りたたみリュック・・・里山歩き用。必要なものを入れておいて、朝起きたらこれを持って、アウトドア用レインウェアを着て、パッと出て行けるのが理想的。
○スポーツ長袖Tシャツ・・・ジャージズボンと合わせやすいし、速乾性が◎ネルシャツ減らしてこっちを取り入れたい。
○枕に敷く手ぬぐい・・・山の宿ではあった方が無難。